心に劇的な変化をもたらし、害のない代替療法のひとつとしてフラワーエッセンスがあります。物質成分がフラワーエッセンスの持つ効果の主体ではなく、花が備える生命力・雰囲気・精気と太陽のエネルギーを利用して水に移し込んだものです。アロマ・テラピーと違いフラワーエッセンスは本来は、いかなる匂いもしません。

フラワーエッセンスは治療薬ではありませんが、花という植物の癒しのバイブレーションという性質が、心、精神、魂、スピリットというレベルに働きかけネガティブな気持ちや否定的な思い込みのパターンを調和させて潜在意識の心を整えてくれます。

ホメオパシーの薬（レメディ）は数万種類あります。地道なプルービング（その物質のもたらす症状のテスト）の努力には頭が下がる思いです。 薬をまとめた某大な辞書（マテリア・メディカ）があります。その中から似たような症状をひきおこすものをうまく発見するのは、とてつもない手間と困難さがあります。そのため経験豊かなホメオパシーの専門家はたいそう少ないようです。たしかに職人芸的な微妙な技術であり、おいそれと身につけられるものではなさそうです。文化教室程度で習得できる技術ではありません。アメリカ、イギリス、ブラジルといったところのホメオパスはそれなりの勉強をしています。4年生の薬科大学に行き、ホメオパシーの学校に２年行き、公的資格をとらねばホメオパシー薬剤師とは名乗れないのです。

同様に、フラワーエッセンスの製作も簡単ではありません。現地で採取する場合は、未踏の原野の花を用います。クリスタルのガラス鉢ときれいな清水を用意し、花に人の手が直接触れる事のないようにその花の枝や茎を箸の代わりに使い、花を摘み取りガラス鉢に張った清水一面に浮かべます。そのまま朝日に2,3時間さらされます。太陽のエネルギーが、花のもつエネルギー・バイブレーションを水に移し込む手助けをするのです。手で花を触れないように水から取り出し、ほこりなどを取り除き、ガラス鉢の水を濾します。

できあがったホメオパシーやフラワーエッセンスはしばしばレメディーと呼ばれます。

マインド・クラフトは知識の研究とレア物入手、製造、販売をしています。よそでは売られていないものばかりの、ファクトリーショップ（製造直販店）です。また、実際に機器を使ってみられた方の体験、感想を集積して研究しています。この点もユニークな当店の特徴です。